
サーバー上に置かれたサイトを構成するファイルやシステムリソースのファイルの改ざんを検知し、自動で修復を行うとともにウイルス、スパイウェアをサーバー上で検出・隔離します。ウイルス定義ファイル、モジュールは自動更新機能でメンテナンスフリー。カスペルスキー社製のコアエンジンを組込み、ウイルスを検出、駆除します。
改ざんされたファイルはリアルタイムスキャンにより、即座に自動修復します。自動修復によって夜間、休日も含め、担当者によるサイト修復作業は不要となります。
一般的にファイアウォール機能で外部からの攻撃を防ぐことは可能ですが、標的型攻撃などで社内のクライアントや同一のクラウド内のサーバーが攻撃元になっている場合やファイアウォール自体に脆弱性がある場合などに対しては防ぐことはできません。万が一の内部攻撃に対しては、リアルタイムスキャンを併用することで即座に攻撃を検知し自動修復することが可能となります。
通常はWebリソースにのみ外部アクセスがあります。この時の状態をWebとシステム復元のためのリソースとしてバックアップしておきます。
WebリソースやSystemリソースの改ざんを検知すると、即時に管理者へ通知します。
管理者に改ざんを通知した後にバックアップしている復元リソースからWebやSystemリソースを自動復元し、管理者へ復元したことを通知します。
TNTOPSとは